一棟一棟違う住環境を踏まえ、太陽・光・空気の流れを計算し、採光・通風といった自然の摂理を利用し、住まいの断熱・気密性を高めることで室内温度を一年中、コントロールします。
また省エネタイプの給湯器、エアコン蓄熱暖房器、熱交換型換気システムを組み合わせることで効率良く、快適な住空間を提案いたします。
また省エネタイプの給湯器、エアコン蓄熱暖房器、熱交換型換気システムを組み合わせることで効率良く、快適な住空間を提案いたします。

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- 屋根のタルキ間に断熱材を充填する工法です。
屋根裏空間をロフト・小屋裏収納として利用できます。
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- 3階桁上に断熱材を敷き込む工法です。
屋根断熱工法と比較して建物容積が少なくなり断熱効果もアップいたします。
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- 基礎(内外共)に断熱材を取り付ける工法です。
床下空間が室内側にあるため、床下の結露防止に有効です。
また、床下の温度は年間を通じてある程度、一定であるため室内の温度調整に有効です。
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- 壁内部に断熱材を充填し、外部にも断熱材を取り付ける工法です。 ゼロエネ住宅仕様の断熱工法です。
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- アルミ樹脂複層+Low-E複層ガラス。
樹脂複層+Low-E複層ガラスの2種類があります。ガラスは 夏場の冷房効果を高める遮熱タイプ東・西・北面のサッシに取付。冬場の断熱効果を高める断熱タイプ南面のサッシに取付。
性能
基準値 | 当社での値 | |
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外皮平均熱貫流の基準値 UA[W/(㎡・K)] | 0.87 | 0.55以下 |
冷房期の外皮平均日射熱取得率の基準値ηA | 3.0 | 2.0以下 |
仕様
屋根断熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) | アクアフォーム | 0.036 |
桁上断熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) | 高性能グラスウール16kg | 0.038 |
基礎断熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) | スタイロフォーム | 0.028 |
充填断+外張り断熱熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) | 高性能グラスウール22kg ネオマフォーム | 0.036 0.020 |
アルミ樹脂複層+Low-E複層ガラス熱貫流率 W/(㎡・K) | APW310 | 2.33 |
樹脂+Low-E複層ガラス熱貫流率 W/(㎡・K) | APW330 | 2.33 |