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断熱性

  • 夏涼しく、冬暖かい家。
  • 美しい山々に囲まれ、青い海が広がる自然豊かな街、但馬。但し、夏は多湿で蒸し暑く、冬は底冷えが酷く、決して過ごし易い気候ではありません。但馬の風土に合わせた設計と現在、求められる省エネルギー基準の家づくりを提案致します。
  • 断熱性のある家

断熱性

一棟一棟違う住環境を踏まえ、太陽・光・空気の流れを計算し、採光・通風といった自然の摂理を利用し、住まいの断熱・気密性を高めることで室内温度を一年中、コントロールします。
また省エネタイプの給湯器、エアコン蓄熱暖房器、熱交換型換気システムを組み合わせることで効率良く、快適な住空間を提案いたします。
断熱性のある家
    • No.1
    • 屋根断熱工法

      屋根のタルキ間に断熱材を充填する工法です。
      屋根裏空間をロフト・小屋裏収納として利用できます。
    • No.2
    • 桁上断熱工法

      3階桁上に断熱材を敷き込む工法です。
      屋根断熱工法と比較して建物容積が少なくなり断熱効果もアップいたします。
    • No.03
    • 基礎断熱工法

      基礎(内外共)に断熱材を取り付ける工法です。
      床下空間が室内側にあるため、床下の結露防止に有効です。
      また、床下の温度は年間を通じてある程度、一定であるため室内の温度調整に有効です。
    • No.04
    • 壁充填断熱+外張り断熱工法

      壁内部に断熱材を充填し、外部にも断熱材を取り付ける工法です。 ゼロエネ住宅仕様の断熱工法です。
    • No.05
    • アルミサッシ+エコガラス

      アルミ樹脂複層+Low-E複層ガラス。
      樹脂複層+Low-E複層ガラスの2種類があります。
      ガラスは 夏場の冷房効果を高める遮熱タイプ
      東・西・北面のサッシに取付。
      冬場の断熱効果を高める断熱タイプ
      南面のサッシに取付。

性能

基準値 当社での値
外皮平均熱貫流の基準値 UA[W/(㎡・K)] 0.87 0.55以下
冷房期の外皮平均日射熱取得率の基準値ηA 3.0 2.0以下

仕様

屋根断熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) アクアフォーム 0.036
桁上断熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) 高性能グラスウール16kg 0.038
基礎断熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) スタイロフォーム 0.028
充填断+外張り断熱熱工法熱伝導率 W/(㎡・K) 高性能グラスウール22kg
ネオマフォーム
0.036
0.020
アルミ樹脂複層+Low-E複層ガラス熱貫流率 W/(㎡・K) APW310 2.33
樹脂+Low-E複層ガラス熱貫流率 W/(㎡・K) APW330 2.33
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