次の世代へと受け継がれる安全な住まい
国が定めた耐震性能はもちろんのこと
谷垣工業独自に骨太の構造材・県産材の利用・乾燥材を生かした耐震強度を目指し
お客様の安心をお守りします。
耐震等級2以上 Earthquake resistance grade 2 or higher
耐震性能の向上は、地震に対し継続利用のための改修の容易性を図るため、損傷のレベルの低減を測る事が目的です。
建築基準法1.25倍以上の耐震性能で、震度6強~7の地震でも倒壊せずかつ、一部補修程度で住み続けられるレベル。
構造ソフトにより、物件ごとに壁量・床倍率等を計算し、耐震性能を確保
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01. 壁量・配置のチェック
まず建築基準法に基づくチェックを行います。次に性能表示の壁量が確保できているかをチェックします。(建築基準法の必要壁量の約2倍強の壁量を確保します)
壁のバランスよい配置のチェックを行います。 -
02. 床倍率のチェック
床倍率とは、壁の強さを表す壁倍率と同じように床の強さを表す指標で、地震による水平力を耐力壁線に伝えるのに必要な床の強さをチェックします。
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03. 接合部のチェック
筋かい瑞部と柱・横架材との接合部柱頭・柱脚と横架材との接合部胴差しの瑞部と通し柱の接合部・床・屋根の外周の横架材の接合部以上の4つの項目でチェックします。
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04. 基礎・横架材のチェック
構造ソフトによる基礎の仕様チェック。
構造ソフトによる横架材の仕様のチェック。